|
東京の美術館ミュージアムスタイルガイド > 一葉記念館
一葉記念館一葉が居をかまえ、代表作「たけくらべ」の舞台となった龍泉寺町の人々の「一葉の文学業績を永く後世に遺したい」との熱意に動かされ、台東区が昭和36年に建設しました。女流文学者の単独文学館としては我が国初のものです。
|
■開館時間
|
午前9時〜午後4時30分(入館は4時まで)
|
■休館日
|
月曜日(祝日と重なる場合は翌日)
12月29日〜1月3日 特別整理期間(特別展の前後など) |
■入館料
|
大人 300円、団体(20名以上)200円
小中学生 100円、団体(20名以上)50円 |
■交通案内
|
地下鉄日比谷線三ノ輪駅(徒歩10分)
都バス(都08)日暮里駅〜錦糸町駅(東武浅草線経由)「竜泉」停留所下車 徒歩3分 台東区内循環バス 北めぐりん 「一葉記念館入口」下車 徒歩2分 |
■お問い合わせ
|
東京都台東区竜泉3丁目18番4号
TEL:03-3873-0004 ・一葉記念館オフィシャルサイト |
[展示内容] | |
[特別展] | |
2008/2〜4/13 | 歌よむ人、樋口夏子 〜一葉が三十一文字に託した想い〜 |
[展示内容] | |
[常設展] | |
処女作「闇桜」原稿や、推敲の跡から一葉の苦悩が忍ばれる「たけくらべ」草稿、小説の師半井桃水宛書簡や龍泉寺町で商売を営んだときの「仕入れ帳」等重要な資料を展示し、ひたむきに生きた一葉の生涯を理解できるようになっています。 |
一葉記念館