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東京の美術館ミュージアムスタイルガイド > 台東区立書道博物館
台東区立書道博物館洋画家であり書家でもあった中村不折(なかむらふせつ)(慶応2年〜昭和18年)により、昭和11年に開館。本館と中村不折記念館からなり、本館は金石類の常設展示を、中村不折記念館には紙本墨書(しほんぼくしょ)類を展示しています。
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■開館時間
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午前9時30分〜午後4時30分(入館は4時まで)
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■休館日
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月曜日(祝日と重なる場合は翌日)
12月29日〜1月3日 特別整理期間等 |
■入館料
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一般500円(300円)小・中・高校生250円(150円)
※( )内は、20人以上の団体料金 |
■交通案内
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JR鶯谷駅(北口)徒歩5分
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■お問い合わせ
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東京都台東区根岸2丁目10番4号
TEL:03-3872-2645 ・台東区立書道博物館オフィシャルサイト |
[展示内容] | |
[中村不折記念館] | |
2009/2/28〜4/26 | 法帖と帖学派(仮称) |
2009/1/4〜2/22 | みんなが見たい優品展 パート6ー中村不折コレクションから |
2008/10/11〜12/23 | 秋季特別展 中村不折コレクション 宋・元時代の書画(仮称) |
2008/7/23〜10/5 | 中村不折コレクション 良寛、亀田鵬斎、小林一茶、そして不折。(仮称) |
2008/5/14〜7/13 | 中村不折コレクション 清朝碑学派の足跡 鄧石如から呉昌碩まで |
2008/3/1〜5/6 | 蘭亭序 |
2008/3/1〜4/27 | 中村不折コレクション「王羲之・蘭亭叙特集」 |
2008/1/4〜2/24 | 企画展 「みんなが見たい優品展 パート5」—中村不折コレクションから— |
[展示内容] | |
[本館] | |
第1展示室 1F | 漢〜唐時代の石碑、墓表、石経など大型の石刻、仏像を展示しています。 |
第3展示室 1F | 主に漢〜唐時代の建築資材や墳墓の副葬品などに見られる文字資料を展示しています。 |
第4展示室 2F | 青銅製の器、兵器や、それらに施されている古代文字の姿を中心に展示しています。 |
第5展示室 2F | 第5展示室では、亀甲獣骨文、鏡鑑、陶瓶、璽印、文房具などを展示しています。 |