朝倉彫塑館

[展示内容]
[特別展]
毎年1回(約1ヶ月間) 朝倉文夫コレクションI「竹」展

[展示内容]
[常設展]
[1F]四季折々に白い花を咲かせる木が植えられている中庭、数奇屋風の造りの茶室、池に面した寝室なども見ることができます。
アトリエ 墓守」「時の流れ」「仔猫の群」「大隈重信侯像」などの彫塑作品を常設展示しています。
書斎 三方の壁には天井まで和洋の書籍が並び、朝倉の遺品やコレクションも併せて展示しています。
応接室 美術解剖学の講義に使用した骨格標本他、朝倉の遺品を展示しています。
[2F]朝倉が趣味の書画と茶道を楽しむために設計した座敷黄心の間や、東洋蘭の温室として使用していたこの部屋は、猫を題材とした作品を展示された蘭の間を見ることができます。
[3F]この部屋は彫塑館を代表する日本間で、広く内外の知名人が来訪の際に応接の場として使用されていた朝陽の間を見ることができます。
[屋上]朝倉が彫塑塾を開校していたとき、園芸の授業のため使用していたました。 現在は、四季折々の花が咲く花壇に姿を変えました。

朝倉彫塑館