江東区芭蕉記念館

江東区芭蕉記念館

江東区は、我が国の文学史上偉大な業績を留めた松尾芭蕉ゆかりの地です。大正6年の大津波の後、常盤一丁目から「芭蕉遺愛の石の蛙」(伝)が出土し、同10年に東京府は、この地を「芭蕉翁古池の跡」と指定しました。江東区は、このゆかりの地に、松尾芭蕉の業績を顕彰するため、昭和56年に芭蕉記念館を、平成7年に隅田川と小名木川に隣接する地に芭蕉記念館分館を開館しました。



■開館時間
午前9時30分〜午後5時(入館は4時30分まで)
■休館日
●第2・4月曜日(ただし祝日の場合は翌日)
●年末年始・設備点検・展示替え等の臨時休館
■入館料
大人200円(150円)/小/中学生50円(30円)
※()は、20名様以上の団体料金
■交通案内
■地下鉄
 都営新宿線・都営大江戸線 森下駅 A1出口より徒歩7分
■バス(都営バス)
 『錦11』新大橋下車(徒歩3分)
 『門33』高橋下車(徒歩5分)
 『秋26』清澄1丁目下車(徒歩8分)
■お問い合わせ
東京都江東区常盤1−6−3
TEL:03−3631−1448

・江東区芭蕉記念館オフィシャルサイト

[施設案内]
芭蕉記念館庭園 芭蕉の句に詠まれた草木を植え、池を配した日本庭園
分館史跡展望庭園 芭蕉記念館本館から徒歩3分のところにあり、芭蕉翁像や芭蕉庵のレリーフを配している。

江東区芭蕉記念館|東京の美術館ミュージアムスタイルガイドトップへ▲